海抜800mの自然研究路。山頂は御幸ガ原を挟んで女体山（876m ）と男体山（870m）の双耳峰になっており、ｲｻﾞﾅﾐﾉﾐｺﾄとｲｻﾞﾅｷﾞﾉﾐｺﾄをまつる筑波山神社の奥宮を置いている。筑波山に固有の貴重な草花を目にするのは春から夏（ﾂｸﾊﾞｳｸﾞｲｽｶｽﾞﾗ、ﾎｼｻﾞｷﾕｷﾉｼﾀ等）にかけてだが、男体山全体が燃えたようになる紅葉の風情も素晴らしい。

太田B/Tをﾁｮｯﾄ早いが出発。今回の参加人数は30人、何時ものﾏｲｸﾛﾊﾞｽと10人乗りﾜｺﾞﾝ車ではない新しいﾏｲｸﾛﾊﾞｽの2台で出発。桜が開花しはじめたせいか気温も暖かく感じられる。夜明けも早くなりうっすら明るい。北関東道太田桐生から岩船JCT～東北道栃木都賀JCTをとうり筑波山へ。

壬生PAで小休止、その後桜川筑西ICで高速降りて、いざ筑波山を目指す。

登山口つつじガ丘到着。筑波山神社大鳥居まえを通りつつじガ丘までの車窓から眼下に霧が出ていて雲海が綺麗でした。駐車場にはﾄｲﾚもあり朝早いせいかｶﾞﾗｶﾞﾗ。登山準備と準備体操を済ませｶﾞﾏ大王の人形に見送られ7:30出発。この登山道は奇岩　怪石が連続する東面の登山道。

つつじガ丘高原の東屋で休憩、ﾁｮｯﾄ急坂が続きました。日当たり良くつつじの木が多く満開時は見ごたえが想像できる。

屏風岩見学。ここまで奇岩怪石多く、弁慶七戻り　胎内くぐり　出船入船裏面大黒　北斗岩大仏石　など巨岩が点在して面白い。

急坂を登り女体山山頂着。狭い山頂に30人も入ると身動きとれず、入れ替わりで眼下の景色堪能集合写真を撮って早々に男体山へ。

ｹｰﾌﾞﾙｶｰ駅と茶屋が4軒ある御幸ｶﾞ原で小休止。さあ男体山へ。

男体山着。神社の裏の斜面で集合写真。

筑波山ｹｰﾌﾞﾙｶｰ横から下山開始。ﾅｶﾞｰｲ階段が見える！！！。

上下ｹｰﾌﾞﾙｶｰのすれ違いが見える広場で小休止。丁度すれ違いの場面に立ち会え、車内の人らに手を振り笑顔の交歓会が出来ました。

筑波山神社着

筑波第三駐車場着、太田B/Tに向け出発。途中壬生PAで30程休憩。