7月17日(日)午前5時まだ暗い小雨降る中 満員の24人、 太田バスターミナルを元気に出発。高速太田インターから途中赤城高原SAでトイレ休憩。
7時過ぎ登山口の駐車場に到着、服装を整え軽くストレッチののち7時半登山道へ。20分ほどで林道に出たが山道の方が気分がいいと再び登山道を選び進んでいくと増水の谷で飛び石歩行が次々現れる。やがて林道に出ておよそ1時間、9時前登山口に到着。ここで山頂まで行く予定の若者組と山の家までのロートル組の班に分かれ、まず若者組が出発。続いてロートル組が出発したが階段の連続でヘトヘト。後から全群馬県高校山岳部の団体およそ150人の若者に追いかけられて散々。年齢を聞くと5分の1の15歳とのこと負けるのは当然だ。心配された雨もなく途中薄日が差し絶好の登山日和。
山の家のあたりはキスゲやギボウシの花が咲き乱れ絶景だったが山頂はガスがまいて小雨にたたられ何も見えない。合羽をつけ汗がびっしょりで往生した。結局山頂を踏んだのは14名、残り5名は山の家で、ロートル5名は山の家まで20分の表示のところで引き返した。登山道はほとんど階段でロートルには無理との結論。早組は13時半山頂までの遅組は14時半下山で幕。
日帰り温泉で汗を流し、コロナで宴会なし、16時10分温泉出発。17時半バスターミナル着で幕。
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