鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳

11月8日(日) 鬼ケ岳1738

500

太田バスターミナル出発、雨を心配しながらの出発となる。

740

西湖西根場駐車場に到着。「小雨で最悪」。3名バスキーパを申し出る

残り20名で800出発

830

最初の休憩をとる。魚眠荘を左折しキャンプ場の脇を通り砂防ダムの前の林道を左に進むとダムの上に出た。東入沢の右側の道を進み2番目のダムを越え、沢筋を進むと右に雪頭ケ岳・鬼ケ岳への登山口が現れた。

900

檜の樹林帯の中で雨を避けて休憩をとる。道は尾根の脇を上に延び沢筋の紅葉を下に見て歩く。きれいに整備された道で歩き易い。

930

変化のない檜林の中を歩く。緩やかに左に折れしばら登ると尾根に出たので休憩をとる。見上げると尾根が上へと延び紅葉が既に峠を越え、葉が落ち初め明るくなった。

1005

急な尾根をジグザグに登る。雨は降ったり止んだりで幸いである。色づいたブナ原生林の中を進む。ブナの巨木があちらこちらに。パーティの足取りも順調でこの分では思っていたより早く着くかも?

1050

山頂までと大分頑張ってしまった。雪頭ケ岳山頂に無事到着。晴れていれば富士山のビューポイントだ。しかし、今日を残念。山頂手前に咲いていた数本のマツムシソウに心を癒された。

1115

狭い尾根を北に進みトラロープを頼りに鞍部に下る。登り返しアルミ梯子を登ると鬼ケ岳山頂に無事到着した。山頂に「鬼ケ岳1738m」と記された標識といかにも鬼の角に似た岩峰があった。「晴れていれば富士や南アルプスを眺望できたのに残念」。昼食を済ませ記念写真を撮り1135山頂を後にした。

1150

梯子とロープの難所を無事越え雪頭ケ岳に戻る。濡れて滑りやすい危険個所を慎重に下るとジグザグな道となる。

1230

尾根道が終り左折、しばらく進むと真っ赤な実を付けたマムシ草に出合い写真に収め沢筋の檜林の暗い道を歩く

1315

登山口に到着ここより堰堤を二つ越えると迎えが来ていた。ありがたい。雨の中ひたすら山頂を目指し歩いてくると何だか懐かしい。

1335

バスに無事到着、濡れた雨具を脱ぎ入浴準備をして出発。1400いずみの湯に着きバスタイムとなり至福の時間を満喫する。1515帰途に就く。

1900

途中谷村PAと狭山PAで休憩。小仏トンネルで渋滞に巻き込まれ、少し遅れたが無事太田バスターミナルに到着解散した。

 

西湖西根場駐車場のあずま屋で登山準備 鬼ヶ岳が薄っすらと見える
小雨の中紅葉の中を出発 鬼ヶ岳登山道入口
雪頭ヶ岳・鬼ヶ岳登山口 クマが出没すると言われているよ!
檜の樹林帯を行く マツムシソウが迎えてくれる
雪頭ヶ岳山頂 綺麗所がはい、ポ〜ズ
クリックで大きい写真が見られますよ
これからどうするかね?俺はここで引返す! 先ずは雪頭ヶ岳山頂で集合写真
クリックで大きい写真が見られます
鬼ヶ岳まで20分とはいえきついね 急だから気を付けてね
ほんとに急だね はしご場、気を付けてよ!
鬼ヶ岳山頂 鬼ヶ岳山頂ではい、ポ〜ズ
クリックで大きい写真が見られます
下りの方が大変だね キノコが一杯
真っ赤な紅葉が最高!す マムシ草が見送ってくれます
マムシ草の真っ赤な実 もう少しだ
湖の近くの駐車場付近は紅葉が綺麗 紅葉その2
紅葉その3
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