1月20日(日)快晴 総員24名はマイクロバスでバスターミナルおおたを午前5時出発。北関東道太田IC〜岩舟JCT〜東北道〜川口SAトイレ休憩〜首都高速〜東京湾アクアライン〜木更津JCT〜富津金谷〜JR浜金谷駅8時前着。8時20分歩行開始。車力道コースから途中・浦賀水道の遠景を眺め、吹抜洞窟から絶壁階段を手すりを頼りに老骨に鞭打って這い上がり、展望台へ9時30分。快晴で雲ひとつない360度の展望は素晴らしく、3方の海と真っ白な富士山全貌が眺められ、海なし群馬県人にはこの景色は特別な郷愁を誘う。しばし絶景を堪能して鋸山頂に向かう。アップダウン繰りしながら鋸山頂10時〜展望台下まで戻って丸池・三角池・観音洞窟・岩舞台と、残雪の凍りついた登山道を慎重に進む。
日本寺北口より境内に入り、百尺観音で記念撮影。「地獄のぞき」から山頂展望台で小休止、11時過ぎ早めの昼食。11時40分東海千五百羅漢を眺めながら日本最大大仏様に向かう。 大仏前で集合撮影を行い、境内では紅梅・赤い山茶花・水仙の花を楽しみながら、日本寺経由でバスの待つ駐車場へ。12時半に日本寺を後にして、海岸線を保田方面へ、海岸通の干物工場で干物類の試食と晩酌用をしこたま買い込んで帰路に就く。
帰りは富津館山道「富津金谷IC」よりアクアライン経由、海ホタル14時20分〜14時45分 快晴に恵まれた雄大な海と調和のとれた人工の絶景を堪能し、ショッピングの後、川崎から湾岸道・首都高速・東北道経由・羽生サービスエリアで最後のトイレ休憩、帰路も「太田IC」まで全くの渋滞なしで快調に18時バスターミナルおおた、全員無事帰着した。
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