第124回おおたあすなろ山の会山行“鳴虫山(1,104m)”

2017年5月23日

12年ぶりの鳴虫山

521日(日)午前5時 参加者28名はマイクロバスとワゴン車に分乗、快晴のバスターミナル太田を出発。薮塚〜大間々〜富弘美術館トイレ休憩・新緑が眩しく藤やアカシアの咲く国道122号の車窓を楽しみながら〜旧日光市役所午前7時前着。軽いストレッチの後720分登山道に入る。日光市民は「この山に雲がかかると雨が降る」これが山名の由来だと聞いたことがある。ジグザグ道を少し進むと天王山と呼ばれる高台に着く。小笹の道をひと登りすると神の主山(842m)だ。このコースは木の根が多く足元注意しながら歩く。アカヤシオが終わり山つつじとシロッヤシオがちらほら程度で花が少ない。この日館林では5月としては過去に記録がなく全国で唯一の猛暑日であったが、延々と続く新緑の木陰は暑さを感じさせず心地よい。10時前に山頂(1104m)着、記念写真と昼食の後下山開始。下りは急坂の連続・独標経由で1時、発電所〜含満が淵(憾満ケ淵)、このあたりは山つつじとシロヤシオが満開。茶屋でソフトクリームや冷えたビールで喉を潤し、バスの待つ「やしおの湯」2時着。
 やしおの湯で汗を流し、3時半帰路に就く。途中草木ダムドライブインでトイレ休憩、6時過ぎバスターミナル太田着で「あすなろ山の会」としては12年(前回はH175月)ぶりの鳴虫山登山は幕。

お、着いたぞ、駐車場に28人が降りたちました レトロな日光総合支所
外山越しに女峰山 鳴虫山登山口
植生林が続く
森林浴
根っ子道を行く 神ノ主山頂、8:22着
樹間より女峰山を望む 頭上にはヤマツツジ
根っ子またぎ急登! 根っ子道急登が続く
結構きつい山だね!もう直ぐだやよ 鳴き虫山山頂、9:56着
鳴虫山山頂(1103m)での集合写真
クリックで大きい写真が見られます
頂上から女峰山方面
山頂より下山開始、10:31
ロープ場の急な下り もう少しだ
疲れた、独標、11:55 化地蔵、13:00
お地蔵様 憾満ケ淵
化地蔵
シロヤシオツツジが清々しい
沢山の地蔵菩薩像 がんまんの茶屋で一息
シロヤシオツツジが綺麗 化け地蔵、さようなら!さあ、やしおの湯だ!
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