131回 太田 あすなろ山の会”長野県 霧ヶ峰 車山1925m
2018年7月22日
霧ヶ峰・・・・・

諏訪湖の北東部に位置し、車山を主峰とする溶岩台地で、見通しの良い緩やかな起伏が続く草原に湿原が点在する。高原は春から秋にかけて、レンゲツツジ、ニッコウキスゲ、マムシソウなどの大群落や多彩な花々が咲き誇る。車山、蝶々深山、鷲ヶ峰などのピークからは、360度の大展望が得られる。霧ヶ峰をビーナスラインが貫き交通の便もよく、山麓には温泉も控えていて一日を存分に楽しめる.

AM 5:00

太田B/Tを予定通り出発。総員はなんと! なんと!! な〜んと43名、あすなろ山の会始まって以来の参加者です。バスもマイクロバス2台 満杯です、窮屈かもしれませんが楽しくいきましょう途中横川SAで休憩、東部横断自動車道佐久南ICを降りて、女神湖 白樺湖〜ビーナスラインへ。高度があがるごとに景色が変わり車山の牧場地の様な綺麗な山肌、遠方には残雪の残る北アルプスが綺麗に空気が澄んで風もありません。但し日差しは強いです。

8:15 ”車山肩”駐車場着、”ロイヤルイン前車山肩”の駐車場はすでに満杯状態。トイレを済ませて馬車の車輪のモニュメントをバックに集合写真。周囲を見ると沢山のハイカーが・・・。
集団の合間を縫って43名も出発。
初めて見る長〜い行列、事故がありませんように・・・。
出発してすぐニッコウキスゲの群落綺麗ですが
シカの食害がら守るための”電気柵”が一面に!もう少し花に近ずきたいが残念です。
9:30 車山山頂着(1925m)、丸い気象レーダ測候所で有名、多数のハイカーで混雑しています。集合写真。ドーム横で小休止。横には車山神社が、この石作りの神社の周りには4本の御柱が(一之御柱〜四之御柱)、安全祈願してきました。ロープウエー横の急な登山道を下り蝶々深山へ。
10:35 蝶々深山着(1836m)。此処で昼食タイム。北西の物見岩方面から長が〜い列のハイカーが上から見える。徐々に此方へ.20分程すると山頂へ、100人程の埼玉県の小学生が集団登山の様です。30程休憩し八島湿原を目指す。
12:00 旧奥霧の小屋(旧キャンプ場)横で小休止。時間調整で20分程の休憩が・・・10分で出発です??
八島湿原周りには沢山の花々が、皆さんシャッターチャンス。アザミ ヨツバヒヨドリ ノリウツギ オミナエシ コオニユリ ハナショウブ? ホタルブクロ 等々
12:40 八島高原駐車場着。日差しが強くて暑い。全員無事に生還しました。
13:45 日本三大美人泉質 和田温泉 ”ふれあいの湯”着、木造の綺麗な造りです。温泉で一息ついて、冷たい???で二息ついて、
15:40 太田へ出発
18:30 太田B/T着(横川SAで小休止)。 大変お疲れ様でした。 本日は 約17,000歩程 でした。
車山肩駐車場着 車山登山口で、さあ行くぞ
ニッコウキスゲが電気柵に守られて ナデシコ
モニュメントの車輪をバックに集合写真
クリックで大きい写真が見られます
ヨツバヒヨドリ なだらかな高原を行く
アザミ ヒメシャジン
ウスユキソウ ホタルブクロのアップ
車山山頂の気象観測ドーム 車山山頂 1925m
車山山頂 9:28着 恋人の聖地 ハー形の八島ケ原湿原
山山頂での集合写真
クリックで大きい写真が見られます
車山神社へ 車山神社四之御柱
ヤナギラン ミヤマシシウド
ロープウェイ脇の比較的急な階段を下る 人数確認 合わない!
広〜い霧ヶ峰高原 43名の長〜い列
車山分岐 ここで昼食休み
ヨツバヒヨドリ アサギマダラ
ホタルブクロ 物見岩 1792m
緑あふれる湿原を行く 八島湿原を行く
ノハナショウブ シモツケソウ
ミヤマシシウドの咲く木道を行く 七島八島 霧ヶ峰湿原植物群落
アザミの歌 指導員ご満悦・愛娘と
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