第165回 太田あすなろ山の会
 ”神奈川県鎌倉アルプス 太平山159m” 
 
2024、3、24
   古都を見下ろし、岩場も見られる丘陵の尾根をたどるコース
    鎌倉は南側を海、残る3方を丘陵に囲われる要害の地として、鎌倉幕府が開かれたとされる。その北側、最高峰の太平山を含む尾根は鎌倉アルプスと呼ばれる。小さなピークをいくつも越え、随所に越え、随所に露岩が見られ、楽しいミニミニ縦走コースが続く。11月末から12月初めは紅葉が見事で秘境の趣も漂う獅子舞の谷から登るコースがイチオシだ。
   ルート 太田バスターミナル → 東北道 館林IC → 川口JCT → 首都高湾岸線 → 鎌倉市着
今回の参加者は28人、マイクロバスとワゴン車2台での山行まだ暗い、4時45分出発
4:45  出発
6:00 〜 6:15  東北道川口JC 休憩
7:00 〜 7:20  首都高湾岸線 大黒PAで休憩
7:55  鎌倉市 鎌倉宮着 出発起点
8:15   準備体操後 出発
9:30  天園コース太平山(159m)着 
9:55 〜 10:30  ゴルフ場(?)横の相模湾か東京湾が見える場所で昼食タイム
11:30 〜 12:30  ハイキングコース終点の半僧坊 着。ここから建長寺境内の方丈(龍王殿)内庭園、唐門(重文)、法堂(重文)、柏槇の庭、三門の横の鐘楼、妙高院を経て総門(臣福門)へ。
12:30 〜 13:30  総門から歩いて鶴ケ岡八幡宮へ、15分で着、境内は人人で大混雑。
13:30        バス駐車場出発です。 帰路へ
14:40 〜 15:00  首都高速 大黒PAで休憩。
16:10 〜 16:30  東北道蓮田SAで休憩
17:45頃  太田バスターミナル着
首都高湾岸線 鶴見つばさ橋 鎌倉宮PA
鎌倉宮前で支度8時05分 歴史的風土端泉寺特別保存地区
山道を歩く 巨木を見ながら
キブシの花 天園看板
天園・天園ハイキングコース看板前での集合写真
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横浜市最高地点9時43分
9;54太平山手前展望広場で昼食 10;25太平山への登り
左半僧房へ約1.2km やや急な下り
やぐら内の様子 勝上嶽展望台からの建長寺
半坊僧11時38着 早くもシャクナゲが
ガジュマルみたいな根 建長寺へ
建長寺から門前で集合写真
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蘭渓道隆作庭の庭園 国重文 唐門
釈迦苦行像と千手観音菩薩 天井の雲龍図
本尊 地蔵菩薩坐像 銘木 建長寺の柏槇
釈迦苦行像と千手観音菩薩 国重文 三門
鶴岡八幡宮
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