3月末とはいえまだ暗い中、角田山に向け出発。今回は総員30名、バスとワゴン車2台です。北関東道太田桐生から関越道 途中2回の休憩を含め巻潟東ICから弥彦を目指す。月夜野あたりから新潟雪情報!
下牧PAで車線規制 全車PAでチェーン、スノータイヤチェック受け本線へ。関越トンネル抜けると凄い積雪、チラチラ降っている。50キロ規制で慎重に。塩沢石打PA周辺の田んぼは1m程の積雪、空はドンヨリ太田市あたりとは全然違います。
高速道は車も少なく順調に走行、長岡ICあたりは積雪もなく一部の田んぼにはもう水が張ってありました。
角田浜の角田灯台近くのトイレ近くにバスを駐車、すでに周りは約50台程自家用車有り、佐渡島の島影も見え天気は晴れ、暖かい日差しの中登山開始。今回のコースは桜尾根コースを登り、灯台コースをおりる予定。モニュメント“ピエログリフ”の横から登山口へ。「ここは登山道ではありません、個人所有の管理地です」看板あり、山を傷めないよう注意書きありいよいよ登り坂へ一歩踏み出す。登り始めて10分したころから足もとに白い小さな花びら紫の花びらミスミソウの群生の始まりです。一斉にカメラ片手にパチパチ、少し渋滞です。暫くするとカタクリがポツポツ咲いている。高度を上げていくとカタクリはまだ蕾チョト時期が早い様です。灯台コースへの分岐まで約110分、山頂まで後5,6分、到着してすぐ集合写真。30分間の昼食休憩晴れ間がなく、吹く風が冷たい為5分早めに出発。見晴らしのいい灯台コースへ下山開始。この時間帯登ってくる個人、グループが多い。道はぬかるんでいて滑りやすい階段が長い!!相変わらずミスミソウ多い、日差しが出てきた頃小高い所で小休憩、周囲を見るとカタクリ群生咲きはじめか色が非常に綺麗。視界が開けて海が見え越後七浦と雪をいただいた山やまの佐渡島がよく見える。更に灯台も見れてこんな景色を見ながら歩けて満足満足。いくつかの小ピークを超え灯台着、急な階段を慎重に海に向かって降りて無事駐車場に到着。 皆さん大変お疲れ様でした。 今回の歩数は約14000歩でした。
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