夜も明けないAM5:00、久しぶりのバス2台 総勢26人で名栗湖を目指してBT出発。途中秩父道の駅で小休止、早朝のため車の数少なく順調に走り、名栗湖の有間ダム下 河又バス停に着く。
トイレを済ませ早々に登山準備。天気がよく眩しい朝陽に映え、道横のカエデ(?)の紅葉が真っ赤で奇麗。
赤い欄干の橋を渡りいざ出発、登山届BOXの横を過ぎ登山道は延々と整備された杉林。途中杉小立の間から朝日が差し込み美しい光景が・・・。登る毎に足元は一面に杉の根っこが地表に出て滑りやすく歩きずらい。こんな道が山頂まで永遠と・・歩きずらい登山道です。頂上直下の最後の急坂を登り切ると目の前が開け、山頂は広い広場 東屋と“棒ノ嶺”の道標(本で良く見かける)。北側が展望開け 伊豆が岳、蕨山、武甲山等 奥武蔵、秩父の山々、天気が良ければ榛名山 赤城山や日光方面 筑波山まで望めるらしい。
晴れた日の 広い広場でのゆっくり昼食は久しぶりです。 帰りは登って来た登山道をUターン。
全員 怪我もなく無事 “さわらびの湯”に到着、集合写真で本日の山行は終了。本当にお疲れ様でした。
駐車場の横には10月桜がちらほら!!(本日唯一の花)今回の歩数は約20000歩でした。
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