2008年1月20日
<日だまりハイク仙人ヶ岳紀行>
午前7時、太田バスターミナルをマイクロバスとワゴン車の2台に分乗して出発。現地集合の2名を加え総員34名、登山口の猪子トンネル松田側から8時歩行開始。快晴に恵まれ360度眺望は素晴らしい。まず遠景に富士山と真っ白な浅間が目にとまる。30分ほどで見晴らしの良い尾根道になる。右下に松田ダムと大きな噴水が、右目線近くに足利最高峰「赤雪山」が、そして遠方に男体山や真っ白な白根山・日光連山が、続いて左に皇海山・赤城山・榛名山が手にとるように見える。岩や落ち葉のアップダウンの多い尾根道、のんびりした日だまりハイクが暫く続く。痩せ尾根は慎重に、「犬帰り」の垂直鎖は安全を見て迂回。11時熊の分岐に着く。途中花は全く無い、名の知れぬ赤い実があったのみ。11時30分山頂に。記念撮影の後昼食。12時前、風が出てきて冷たく早々に下山開始。熊の分岐から沢コース「生満不動・岩切」コースを下る。沢コースは凍結が多く、長いツララが目立つ。数多くの橋や沢を渡り不動さまを参拝し、1時半バスの待つ下山口へ。今回は温泉を省略し、バスターミナル2時半帰着で幕。
左女性軍、右男性軍(ちょっと混じっているけれど)クリックすると大きい写真が見られます。
矢印のボタンを押すとスライドショーが見られます