常念岳 平成19年9月1日(土)・2日(日)

太田バスターミナルに朝4集合、総勢31名、マイクロバスとワゴンの2台に分乗出発。伊勢崎インターから高速道路に乗って、一路長野へ、途中東部湯の丸SAで休憩をとって、長野道豊科ICで高速を降りる。720あずみ野スイス村でタクシーに乗り換え、仮駐車場まで、7月の土砂崩れでその先は徒歩で登山口まで。途中道路が大きく崩れていて復旧作業中、我々は山中に掛けられた仮設の道を迂回して更に行くと、大きな木が道路の真ん中にドンと座っていた。ここも崩落で木が滑り降りて居座ったようである。約30分歩いて825に登山口に到着。登山者名簿に記入し、トイレ休憩を取って835出発。一の沢林道を登ります。1150途中川原に出た処の川原の岩の上で昼食。1210出発。1350常念小屋に到着。朝が早かったせいも有って途中軽い高山病になったり、足が攣った人が数名出たが全員無事に登ることができた。ここで荷物を置いて常念岳頂上に向った。悪戦苦闘しながらも、ほぼ全員が1550常念岳頂上登頂成功。頂上は狭く岩で、小さな祠と常念岳頂上の道標があった。雨こそ降らないが展望はあまり良く無く雲間に槍が瞬間的に見える程度。ここで各々写真を撮って、1710小屋に戻ることが出来た。食事前に好きな人たちはジョッキで乾杯、夕食は1830、食事は山小屋としてはなかなかの物であった。その後も有志は歓談。
 翌朝は400起床、530朝食、700小屋前で記念写真を撮って出発。帰りは下り一方なので比較的楽に早く1040に登山口に戻る事が出来た。更にタクシー乗り場まで歩いて、1125タクシーに乗車。1145しゃくなげ荘に到着。ここで風呂に入って食事。1400ここを出発。大王わさび農場によって各々本わさびソフトクリームを食べたり買物したり、途中横川SAに寄って1815全員無事太田バスターミナルに帰着。

常念小屋の前で

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